Servlet 3.0 仕様では、要求に照会ストリングが含まれている場合、このストリングが、ディスパッチされるリソースに対して使用可能にされます。Servlet 3.1 仕様では、ディスパッチするリソースに対して照会ストリングが提供されている場合、この照会ストリングが、元の要求からの照会ストリングの代わりに、ディスパッチされるリソースに対して使用可能にされます。
以下の例は、この動作の違いを示します。
AsyncContext.dispatch() メソッドまたは AsyncContext.complete() メソッドの呼び出し後に要求オブジェクトまたは応答オブジェクトを取得することは許可されておらず、これを行うと以下の例外が発生します。
java.lang.IllegalStateException: SRVE9015E:
Cannot obtain the request or response object after an AsyncContext.dispatch() or AsyncContext.complete().
この規則により、以下の項目にフラグを立てます。
asyncSupported=true 属性のある javax.servlet.annotation.WebServlet アノテーション web.xml および web-fragment.xml ファイルで、<async-supported>true</async-supported> 要素が <servlet> 要素の上にあるServlet 3.1 での動作の変更について詳しくは、 リソース『 Servlet 3.1 behavior changes』を参照してください。